AbekawaMoch1の日記

人生をポジティブに生きてます😊✨

不安との付き合い方💦

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こちらのブログは


不安について知りたい

不安をうまく対処したい


という方向けに書かれたものになります。

 


不安と聞いて、肯定的なイメージをされる方はあまりいらっしゃらないかと思います。

少しばかりの不安と言っても油断大敵。


ストレスならば一大事。抱えているなら、そこから来る不安に対処する必要があります。


気持ちを軽くするための最初のステップは、そこに問題があることを認識し、それに対処する決意をすること。不安障害などが疑われるなら、医師に早めに相談して、的確な指示を仰ぐ事も必要かもしれません。


と同時に、実証済みの根拠に基づく方法で不安に対処しましょう。


ポイントは、大きく分けて


【1】気を紛らわす

【2】息を吸う

【3】思考は真実ではない事を思い出す

【4】日記をつける

 


です。

 


【1】気を紛らわす

 長期的な解決策にはならないかもしれないですが、気を紛らわせれば切迫感を軽減し、不安に陥るパターンを打破することができます。


 不安な思考や気持ちに気付いたら、自分の中で、不安な思考に、待ったをかけて他にできることを素早く見つけましょう。

 

 例えば本を読んだり、文字を書いたり、ジョギングをしたり、深呼吸をしてみましょう。身体を動かすことは効果的と言えます。

 

【2】息を吸う

呼吸をコントロールすれば副交感神経が活性化され、脳が不安を避けることができます。


お腹が風船のように膨らむのを見ながら息を吸い、ぺちゃんこになるまで息を吐きます。


ポイントは、リズミカルに呼吸をする事です。焦らず、ゆっくりと腹式呼吸をしましょう。これを数分間続けてみましょう。不安が落ち着いてくるかと思います。


【3】思考は真実ではないことを思い出す

 頭をよぎる考えが真実だとは限らないものです。

 

 不安の原因になる思考とは非理性的で歪んだものであることが多いです。

 

 あの人は自分に腹を立てているんじゃないか? 思い当たる理由がないなら、それはつい最悪の状況を考えてしまう傾向の現れだと認識することです。


【4】日記をつける

 物事を書き留めるのは気持ちの整理に役立ちます。書くという行動自体も潜在意識にポジティブな影響を与えます。


日記を書いてみるのは効果的と言えます。

 心配事、不安な考えや気持ちを紙に書いてみましょう。

 出し切るとスッキリしないでしょうか?

 

心配事の9割は起きないと言われています。

 

 不安をしっかりと捉えて、それが本当に現実になるのか、それとも単なる不安なのかを見極める事も必要な事だと思います。

 

そして、ただ書き出すだけでも、不安を客観視できるので、効果的ではあると思います。

 

次に、あなたが感謝していることをリスト化してみましょう。

 

感謝の気持ちは心の健康を促進するという効果があります。

 

まずは家族、家、健康などスケールの大きなこと、そして清々しい天気、美味しいコーヒー、もうすぐ週末といった小さなことを並べてみましょう。


その後、理想とする気持ち、思考や行動を文字にします。

 

例えば、「安心しリラックスしている」、「自分をコントロールしている」、「すべて上手くいくと分かっている」など。


現在形で表現するのがポイントです。言い切る形で、自分の理想の気持ちをイメージしやすくなりますし、目標となる自分へ近づいてゆけます。

 

無意識のうちに書いたことを受け入れられるので、最も効果的に不安に対処することができます。

 

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【まとめ】

不安を適切に対処して、気持ちよく人生を過ごしたいもの。特に日記は、感謝の気持ちも醸成されるので、おすすめ。

ぜひ、お試しください🎵