AbekawaMoch1の日記

人生をポジティブに生きてます😊✨

共感力は、人を動かす😊✨

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共感力を持って、人に寄り添おう✨


こちらのブログは


共感力について知りたい

共感力を高める方法を知りたい

良好な人間関係を築きたい


という方向けに書かれたものになります。

 


 共感力、正直、どうやって発揮したり高めたらだ良いのでしょうか。

結論から伝えますと


人の立場になって考える

困っている人を助ける

人の話を聴く

 

事で養われたり、発揮できると思われます。


 そしてそれには、責任感がつきまとう行為、能力なのかなとも思います。

 責任感、すなわち自分が主体的になって行動する、発言する気持ちがあってこそ、共感は伴うと思います。


前回の記事でも取り上げましたが、


共感力を育てるには、


人の事を考えられるようになる事

人の話を聴くこと


が必要ですね。


 奥が深いな、と思わされます。

今回は共感について、記事にしたいと思います。


「共感力」の本当の意味

コミュニケーションでは、「共感力が大切」と言います。

 共感力を辞書で調べてみたら、「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち」とあります。


一言でまとめれば、


「〜なんですね」とオウム返しする

「あなたの気持ち、わかります」


というイメージでしょうか。


共感する力が強い人の特徴

共感のしやすさやその能力には個人差があります。共感する力が強いのはどんな人なのでしょうか。


【1】相手のことを考えられる

目の前の相手がどう言う事を求めているのかであるなど、相手のことを考えられる人は、共感する力が強いといえます。


【2】感情表現が豊か

共感する力は感情の豊かさに比例するそうです。

 そのため自分自身の事、さらには周囲にいる人がどう感じているのかを理解して言葉で表現するのが得意な人は、自分の気持ちと同様に相手の気持ちも理解しやすい。

つまりは、共感する力が強いといえるでしょう。


【3】困っている人を助ける

街中で困っている人を見かけたら、すぐに声をかけて助けるという人も、共感する力が強い人でしょう。というのも、その人が困っている、不安に感じているという感情を読み取ることができるため、すぐに救いの手を差し伸べることができると考えられるからです。


分かり合えるという事

言葉ではすべてを表現するのはとても難しいのですが、相手と本当に共感し合えると、相手が言葉にしていないことでも、「この人は、本当は○○という気持ちなんだろうな」「ひょっとしたら、今、こんな気持ちなんじゃないか」ということが、なんとなく伝わってくる感じがすることがあります。

つまり、本当の共感とは、「あなたの気持ち、わかります」ではなく、本当に意味で「共に通じ合っている」感覚です。

以心伝心という言葉でも、言い換えられるかも知れません。

日常生活の中でも、友人や知人、職場の同僚や部下や周囲の方々と、「この人だったら大丈夫」「この人は安心だ。信頼できる」という関係が築けたら、いい関係の中で仕事や日常生活がおくれるような気がします。


ここで簡単に共感力を高める方法について触れておきます。

 以下のような方法があるようです。

【1】文学作品や小説を読む

【2】音楽を聴く

【3】相手の立場になる、相手の話を聴く

それぞれについて解説すると


【1】文学作品や小説を読む


人の感情、気持ちを理解するのに読書はとても効果的です。

状況を客観的に捉えるいい練習につながると思います。


【2】音楽を聴く

音楽鑑賞は、感情を豊かにする最適なトレーニングと思われます。

音楽の歌詞などを通して、歌の意味や情景を思い浮かべたり、考えたりすることも、共感力を高める一つの方法になりうると思います。


【3】相手の立場になる、相手の話を聴く

家族や、友人、仕事の同僚、恋人など相手役には様々な役割が思い浮かぶと思います。相手の役割を演じるなどして、相手がどう考えているのかを知るのは、とても良い方法だと思います。どうすれば相手は喜び、何をすると相手は悲しむでしょうか。

ブログでも、一人二役となって、自分が書いた事が相手にどう伝わるかを考える。そうすることでも、共感力は高まるかも知れません。

 

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【まとめ】

 共感出来る事、それは本当に素晴らしい事だと思います。

 そして、お互いの心と心が通じ合った時にこそ、信頼関係も生まれる。

 相手の気持ちを理解した上で、自分なりに相手に寄り添う。

 僕自身もそうできるような人間でありたいと思います。勉強します。

ぜひ、ご参考ください。