幸せホルモンで、幸せライフ✨
幸せホルモンは誰でも簡単に引き出せる✨
こちらのブログでは
幸せホルモンについて知りたい。
幸せを身近に感じたい。
という方向けに書かれたものになります。
僕の生活でもセロトニンの活性化は生活のテーマの一つ。
健康とも密接に関わりのあるホルモンなので、意識的に活性化されるための生活を習慣化させて送っています。
スロージョギングは、その最たるもの。
リズミカルな動きがとてもいいようで、心も身体も軽くなります。
昔はインドアで、身体を動かすのは、どこか苦手な節がありました。
ストレス発散にもならず、楽しめていない所があったのです。
ところが今は、180度変わりました。
すると、前に比べて自分自身がポジティブになれたり、気持ちに張りが出てきて生き生きと過ごせるようになれました。
そして、少しずつですが、ダイエット効果まで出てくるおまけもついてきます。
大袈裟ではなくて、生活の小さな事を変えるだけ、意識するだけでも違いがあるんだと思いました。
幸せホルモンの引き出し方
幸せホルモンと呼ばれる中でも代表格は、セロトニンです。この大切な脳内ホルモンは、分泌されれば人をポジティブな気持ちにさせてくれます。
どうやってセロトニンを活性化させたらいいのでしょうか?
ここでは、日常生活で、誰でも、簡単にできるやり方を紹介したいと思います。
セロトニンについては、最近、メディアやインターネットの記事でも多く見かけると思います。
分泌されることで心身を安定させて、幸せん感じさせやすくする働きがあると言われています。
また、ポジティブな気持ちにさせると同時に、美容、アンチエイジングにも効果があると言われています。
そのような生活に身を置いていると、セロトニンは活性化されづらいようです。
では、セロトニンを活性化させて分泌を促すにはどうすれば良いのでしょうか?
ここで、日常生活の中から、いくつか身近にある事を紹介したいと思います。
太陽の光を浴びる
セロトニンは午前中に作られます。さらに朝日を浴びる事で活性化されます。
一日15〜30分を目安に日光を浴びる習慣をつけましょう。セロトニンは起きている間はずっと分泌しています。寝ている間はストップするという特徴があるので、そういった意味でも朝起きたら太陽の光を浴びてスイッチを入れることが大切です。
リズミカルな運動をする
リズミカルな運動とは、規則正しいリズムを刻む運動のことです。
ウォーキングやランニング、サイクリングといった一定のリズムを繰り返し刻む運動を行うことで、セロトニン神経は活性化するといわれています。「呼吸法」や食事をするときの「咀嚼」もリズム運動のひとつになります。目安として、僕も実践していますが、少なくとも週三回、一回につき30分以上が目安とされています。
大豆製品、乳製品、穀類を食べる
セロトニンは脳内で作られますが、その材料として必須アミノ酸の「トリプトファン」が必要になります。トリプトファンは体内で生成できないため、食事から摂らなければなりません。トリプトファンが多く含まれるのは主に豆腐や納豆、味噌などの大豆製品やヨーグルトやチーズなどの乳製品、米などの穀類のほか、まぐろとかつおといった赤身の魚、ごま、ピーナッツ、卵、バナナにも含まれています。
感謝の気持ちを持つ
感謝の気持ちを持つことでもセロトニンのほか、幸福物質と呼ばれるドーパミン、絆ホルモンと呼ばれるオキシトシンなども分泌されるなどの効果が期待できます。「ありがとう」としっかり人に伝えるなど、感謝の気持ちを持って生活しましょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
幸せホルモンは、生活のちょっとした工夫をする事で簡単に活性化できるものだと言う事が、お分かり頂けたかと思います。
積極的に幸せホルモンを分泌させて、ハッピーな気持ちで過ごしたいものですね。
ぜひ、ご参考下さい🎵